株式会社東洋のシステム開発は、無駄のない仕様をはじめ、簡単な入力画面や検索機能が人気です。
システムソリューションのメンバーがその素晴らしい機能をひとつずつ紹介いたします。
今回も、弊社で開発しております販売管理システムQuestPlusのGUIを構築しているAPIであるJavaFXの仕様の一部を紹介させて頂きます。
今回の紹介は、3次元図形(Graphics 3d)(3 Dimensional Graphics)です。
JavaFXの公式サンプルでは、以下の4件が紹介されています。
音の可視化、立方体、木琴などです。
例えば、以下の立方体では、立方体を3個用意し、回転しています。
以下は、回転している時点を2個切り出した静止画像です。
1個の立方体を作成するには、前回紹介した図形(この例では方形)を6個作成し、それぞれを前回紹介した変換によって形を変えています。
立方体と言っても、平面画像として表現される為、平面上の図形を変換して実現されます。
上記の画像は、JavaFXの公式サンプル(Ensemble.jar)として公開されているものです。
以上、QuestPlusのGUI(その10)の紹介でした。
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