株式会社東洋のシステム開発は、無駄のない仕様をはじめ、簡単な入力画面や検索機能が人気です。
システムソリューションのメンバーがその素晴らしい機能をひとつずつ紹介いたします。
今回も、弊社で開発しております販売管理システムQuestPlusのGUIを構築しているAPIであるJavaFXの仕様の一部を紹介させて頂きます。
今回の紹介は、図形(Shapes)です。
弧、円、三次曲線、楕円、線、多角形、二次曲線、矩形などです。
JavaFXの部品として予め用意されています。
図形を描画し、内側を塗り潰すなども可能です。
また、そのような図形に対して、以下のように変換することも可能です。
回転、拡大・縮小、剪断、移動などが可能です。
回転、拡大・縮小、剪断、移動などが可能です。
但し、業務システムでは特に需要がない為、この機能は、QuestPlusでは用意されていません。
図の描画は、基本的には、以前に紹介したCanvasで行うようにしています。
上記の画像は、JavaFXの公式サンプル(Ensemble.jar)として公開されているものです。
以上、QuestPlusのGUI(その9)の紹介でした。
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