株式会社東洋のシステム開発は、無駄のない仕様をはじめ、簡単な入力画面や検索機能が人気です。
システムソリューションのメンバーがその素晴らしい機能をひとつずつ紹介いたします。
QuestPlusの部品の紹介(3)にて、コード入力域については、一通り説明しましたが、その中で、説明しきれていないことを今回は説明しようと思います。
コード入力域は、QuestPlusのマスタ(商品情報、得意先情報等)と紐づけられているのですが、どんなコードが存在するのか不明なときはファンクションキーのF8を押下し、検索画面を呼び出します。
QuestPlusではこれがデフォルトであるので、特にご要望がなければこの方法を使うのですが、以前に使用していたシステムがドロップダウン方式だったなどの理由でご要望があった時のため、ドロップダウン方式を使った検索も用意をしております。
上図の検索画面は下図のようになります。
別画面を開くことがないので、数などが少なく、検索する必要もない場合のマスタなどはドロップダウン方式のほうがいいのかもしれません。
欠点としては、例えば、検索画面のように、2以上のコードで、名称に「株式」の文字列の文字列が含まれるなどの方法で数をしぼることができません。
対処としては、分類ごとにわける方法がありますが、検索画面ほど細かい検索はできません。
それでも、ドロップダウン方式に変えたい場合は、ご相談いただければ可能な限り対応できるように頑張らせていただきます。
読んでいただきありがとうございました。
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