株式会社東洋のシステム開発は、無駄のない仕様をはじめ、簡単な入力画面や検索機能が人気です。
システムソリューションのメンバーがその素晴らしい機能をひとつずつ紹介いたします。
今回は、QuestPlusのメニューでのキーボード入力について説明したいと思います。
以前にも説明しましたが、QuestPlusは操作する人があちこちに手を動かさなくてすむように、キーボード主体でも操作できるように設計しております。
それは、QuestPlusのメニューにおいても同じです。
QuestPlusのメニューの各項目のボタン上の文字列には「1.~」と数値またはアルファベットが割り振られております。
これは単にナンバリングというだけではなく、キーボードでその数値または、アルファベットのキーを押下すると、その項目のボタンにフォーカスが移動するようになっております。
なので、例えば、マスター情報の社内情報の担当者情報の画面を起動したい場合は、キーボードで、「1」「Enter」「e」「Enter」「3」「Enter」の順にキーを押下することで起動することができます。
あとは、メニューにはファンクションキーボタンはありませんが、他の画面と同じで「F12」で閉じることができます。
メニューのキー制御のカスタムに関しては、難しいですが相談いただければ調査し、可能であれば対応できるように頑張らせていただきます。
今回は以上です。読んでいただきありがとうございました。
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