株式会社東洋のシステム開発は、無駄のない仕様をはじめ、簡単な入力画面や検索機能が人気です。
システムソリューションのメンバーがその素晴らしい機能をひとつずつ紹介いたします。
皆様こんにちは。
本日は以前にひきつづき、表示エラーに関するご説明したいと思います。
今回は参照したいデータが存在しなかった場合におけるエラーです。
実際存在していない情報のコードを登録されてしまう場合も当然あります。
QuestPlusではそのようなエラーが起きないように、存在しているかどうかの判定を行っています。
例えば入金伝票画面で請求先を指定しようとコードを入力したとしましょう。
100000000000と入力したものの、このコードが存在しない場合、入力域が赤くなり、更にはポップアップのウィンドウがでてきます。
メッセージは「該当するデータはありません。」となっていますね。
この状態では登録はできません。
更にポップアップを閉じた場合、その赤い背景になっている入力域にカーソルを合わせても画面下に「該当するデータはありません」と出ます。
このようにエラーの状態を無視せず確実に直せるよう気付ける仕組みと、またこの状態では登録もできないので間違ったデータが入力された状態で登録される心配はありません。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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