株式会社東洋のシステム開発は、無駄のない仕様をはじめ、簡単な入力画面や検索機能が人気です。
システムソリューションのメンバーがその素晴らしい機能をひとつずつ紹介いたします。
皆様こんにちは。
今回はQuestPlusのプログラムを納品する際の作業の1つ、バックアップ設定についてお話します。
QuestPlusに関わらず、どのシステムでもデータを大変重要です。
QuestPlusもデータベースのバックアップ機能は当然実装しております。
バックアップについては、差分ではなくデータベース全体をバックアップする方法です。
メニューよりバックアップを選択すると、保存先の選択画面になります。
保存先については、外部メディア(USBメモリ等)やネットワーク上のハードディスク等になるでしょう。
一度実行すると、次回からは保存先の選択は必要ありません。
前回の保存先を記憶します。
時々、ローカルPC上にバックアップをされる方がいらっしゃいますが、バックアップの目的としては果たせていません。
違う媒体が原則です。
また、バックアップを取る間隔を週末や月末などで実行される場合もありますが、使用した日は必ず実行をお勧めします。
前回のバックアップから日が経ち、その間に入力等があった場合はバックアップから復元しても、直前の状態には復元できません。
結果、足らない分は再度入力という事になります。
バックアップはついつい面倒に思え忘れがちです。
ですが、万が一のための備えなので、しっかりバックアップを取ってください。
経験豊富なスタッフがQuestPlusにつきまして、ご相談させていただきます。
システムの入替、機能追加をご検討中であれば是非お問い合わせください。
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