株式会社東洋のシステム開発は、無駄のない仕様をはじめ、簡単な入力画面や検索機能が人気です。
システムソリューションのメンバーがその素晴らしい機能をひとつずつ紹介いたします。
皆様こんにちは。
今回は請求書関連に関するお話をしようと思います。
請求先を確定した後、請求書を印刷したり、照会画面から一覧表示したり、年間推移をみたり色々と機能がありますが、全てを書くことは難しいので今回は照会画面に関してご説明をしてみたいと思います。
まずは各項目のご説明です。
緑色の部分が指定する項目です。
こちらに探したい対象を絞り込むために条件を記述し、実行ボタンを押すと下に対象が一覧となって表示されます。
この例ですと請求先、締め日、締切日付を指定することが出来ますね。
次に下にある欄が鑑と呼んでいる箇所です。
こちらは前回請求額、入金金額、売上金額といったものを条件に従って絞り込んだものを対象に集計した値が入っている事が多いです。
最後に下にある複数ある行が指定項目で絞り込んだものを1つ1つ全て表示している箇所です。
この並び順に関してはご要望に応じて自由にカスタマイズ出来ますし、また並び順を指定したい場合は指定項目の一つに例えばヨミ順にしたり、伝票番号順にしたりする項目を追加されるお客様もいらっしゃいます。
簡素ですが以上で終了したいと思います。読んで頂いてありがとうございました。
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